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『テルマエ・ロマエ』を観た感想


監督 武内英樹
出演 阿部寛/上戸彩/北村一輝


第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞したヤマザキマリさんの大ヒット漫画を実写化した作品。
原作は読んだ事無いんですが、予告が面白そうだったので劇場で見て来ました。

古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップしてしまい、そこで最新の技術や日本の風呂文化に驚愕し、その技術を古代ローマへ持ち帰り生かそうとする。その結果、ローマ帝国の皇帝ハドリアヌスからも信頼を得られる様になるが、ローマ帝国の遠征に伴う権力者達の思惑や混乱に巻き込まれて行く事になり、、、。


面白かったです。
まずはキャストが良いですね。
阿部寛さん、北村一輝さん、宍戸開さん等々、よくもここまで濃い顔ばかり集めたな、、、って感じ(笑)。
ルシウス(阿部寛)が日本のお風呂でフルーツ牛乳やシャンプーハットに衝撃を受けるシーン等、コメディタッチで描かれるエピソードは素直に笑えるし、終盤のちょっとした感動的なエピソードもくどく無くて良かったです。
自分はテレビを全く見ないので上戸彩さんの印象って「アイドルだよね?」程度だったんだけど、この作品では可愛いかったですねー。

そして、、、失礼だけど、見る前はよくある「テレビドラマの延長」的な安っぽいテレビ映画かと思ってたんだけど、意外にもしっかり作られた映画になってて驚きました。CGやセットも良く出来てたし。

一つだけ不満を挙げるとすれば、作品のラストとエンドロールで描かれている場面の順番を逆にして欲しかった事かな。
あのルシウスが橋から上がって来るシーンは、エンドロールの後の方が良かったと思う。
更に言うなら、顔は見せずに手だけ見せる感じにして欲しかった。

気軽に楽しめて、笑いとちょっとした感動も与えてくれる、家族でもカップルでも安心して楽しめる良い作品だと思います。
おススメ。

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Category: 映画