MILLION MIRRORS-blog-

自作のイラストや漫画、映画の感想等が中心です。

最近見た映画の感想色々

比較的最近に劇場で鑑賞して、まだ感想をアップしてなかった物からいくつかピックアップ。
そろそろDVD発売の物も多いですね。


スカイライン-征服-

少し前からハリウッドでは「侵略してくる宇宙人」物の作品がブームなってるみたいですが、そんな中で最初に予告編を目にした作品がこれ。
去年見た予告編のセンスが結構良くてちょっと楽しみにしてました。
その為、世間の酷評は気にせず劇場へ(笑)。

B級臭さが抜群な作品でした(笑)。
自分、お金をかけたB級映画って大好きなんですよね。
監督は「AVP2」(エイリアンvsプレデター)のグレッグ、コリン・ストラウス兄弟。
同作品も、ハリウッドを代表するブロックバスタータイトルの競作なのに「大金を突っ込んだB級映画」っていう香り溢れる作品だったんですよね(笑)。
地球を侵略してきたエイリアンとの闘いなのに、どことなく怪獣映画的なノリだったりするのも個人的にはツボでした。

この手の作品にしては低予算だろうと思われる作りなんですが、そこを上手く誤魔化して演出していく手腕もなかなかだし、今後良い脚本に巡りあえれば大成功していく監督になるんじゃないかなって気もします。
実は三部作って噂もあるので続編がちょっと楽しみ。



アジャストメント

多種多様な映画に途切れる事無く出演しまくっている売れっ子マット・デイモン主演のSFサスペンス映画、、、かと思ってたら、実はファンタジーでラブロマンス主軸な作品でした。
これ、配給会社の宣伝の仕方間違ってるよなぁ、、。
きっと、ファンタジー風味の恋物語として売り出すよりSF最高傑作のひとつ『ブレードランナー』と同じ原作者という部分を色濃く宣伝しようと思ったんでしょうね。
その為、まるでSFサスペンスであるかの様に予告等を作ってありましたが、実際はSF色がほとんど無い作品になってます。
でも、決して『傑作』では無いけどファンタジーとしても普通に面白くできてる作品でした。

要約すると、人類を監視していた「天使」達の決める運命に抗って、愛する女性と未来を選択していくお話、、かな。
意外と面白い作品なので、「中の中な完成度」って感じの気軽に楽しめる娯楽作品を見たい気分の時にはおススメ。



世界侵略:ロサンゼルス決戦

日本公開が東北の震災時期と重なってしまった為に半年以上公開が伸びてた作品。
こういう馬鹿アクション映画(褒め言葉)は結構好きなので楽しみに劇場へ。

何も説明する事の無い、予告を見た印象そのまんまの映画ですね(笑)。
ローランド・エメリッヒ監督の『インデペンデスデイ』みたいな、「アメリカ様最強!アメリカのタフガイが正義の名の下に世界を救うぜ!!」映画(笑)。
冒頭からアホ全開で、「攻撃して来たから攻撃する」「理解も和解も選択肢に無い。とにかく殺せ」って感じで、さすがは「肌の色が違うから殺しちゃえ」みたいな過去を持つ人種は違うなぁ、、、と思う様な思わない様な、、(笑)。
タカ派だと言われる事の多いスコット監督の『ブラックホークダウン』でも、ソマリア人はまるでエイリアンか何かの様な不気味な存在にしか描かれてなかったし、アメリカ人ってホントにアホなんじゃないかと思うことは良く有るんですが(笑)、まぁこの手の映画に真面目な視点で接する事が間違ってるんでしょう。

で。感想は「軍曹萌えー!」です(笑)。
主役の軍曹の漢っぷりがカッコいい。
アメリカ人が色々な作品で本物の男として描きたがる「タフな海兵隊員」が世界を滅亡から救う為に孤軍奮闘するお話。
パニックアクション映画としての完成度が高くて、最近乱造されてる「侵略してくるエイリアンとの戦い」を描いた物の中では、スピルバーグ&エイブラムスの『SUPER 8 』に次ぐ完成度だと思います。

でも、近年のSFの中では、やっぱり『第9地区』がずば抜けて素晴らしい作品だと思うなぁ。
「分かり合えない存在」を殺しまくる映画より、南アフリカ出身監督が描いた「分かり合えない悲しみ」の方が好きなので。


キャプテンアメリカの感想は後日予定。

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Category: 映画