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『プリンセス・トヨトミ』を観た感想

監督 鈴木雅之
出演 堤真一 / 綾瀬はるか / 岡田将生 / 中井貴一


仕事で大阪を訪れた三人の会計検査院は大阪城の財団法人「OJO」(大阪城趾整備機構)の会計調査を始める。
何の問題も無いまま検査が終わろうとしていたが、ひょんな事からOJOの隠された謎に足を踏み入れて行く事になり…・


大坂夏の陣で断絶したはずの豊臣家の末裔が実は現代まで生きていて、その末裔を守っていた者達が「大阪国総理大臣」を中心に立ち上がるという感じのストーリー。
原作の存在すら知らない作品だったんだけど、予告編が意外と面白そうな雰囲気だったので劇場へ足を運びました。


かなり破天荒な設定で風呂敷を広げ、サスペンスタッチで進んでいく前半の展開はなかなか面白かったです。
だけど、大阪国の存在が表面に出てきてからの中盤以降の展開が残念でした。
「ひょうたんや」のシーン等、色々な有り得ない設定や無茶な展開には目をつぶるとしても、大きく広げた風呂敷のたたみ方が残念。
「父と息子の絆」という普遍的テーマへ結びつけて物語を収束させて行くんだけど、どうもそこに説得力や感動が無い。
なんか無理やりな印象を受けてしまうんですよねぇ、、、。

ああー、また邦画に有りがちな安っぽい「お涙頂戴」で落としちゃうんですか、、って感じでした。
個人的には、こういう有りがちな落とし方をするくらいなら、豊臣家の末裔5人の戦士と徳川家の末裔がド派手な超常アクションを繰り広げる、、、、くらいに破天荒なまま突っ走る映画にしてもらった方が楽しめた気がします。

でも、大阪の警察署の中に貼ってあった標語「オカン!アカン!それ破産!」には笑いました(笑)。


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