MILLION MIRRORS-blog-

自作のイラストや漫画、映画の感想等が中心です。

最近見た映画の感想色々。

ここ1~2ヶ月に観た映画で、感想をアップして無かった作品を幾つか簡単にレビュー。


『GANTS』
ヤングジャンプに連載中のSFアクションを実写映画化した物。
詳しい観想は後半を見てからにするつもりだけど、邦画のアクション映画としては素晴らしい完成度だと思う。
原作と色々と違う部分有るけど、限られた予算しか望めない邦画でここまでの娯楽SFアクションを作れるのは凄い。「漫画を原作にした邦画」という括りの中でなら、今までで一番の完成度だと思う。


『ソルト』
全くスルーしてた作品なんだけど、ネット上での評判が良いのでDVDで鑑賞。
ん~、、、、まぁ職人集団の研ぎ澄まされた手腕で作られた完成度の高い娯楽作品だとは思うけど、でも「それなりに面白い」の域を超えてる物が一つも無いのが残念。女版の『ジェイソン・ボーン』シリーズに成り得なかった、数あるスパイアクション映画の一つといった感じ。


『百万円と苦虫女』
主演の蒼井優さんが鬼の様に可愛い。他人とのコミュニケーションが下手な少女が、徐々に自分や世間と向き合いながら前に進んで行く様をさらっと暖かく描いている作品。細かい部分でいくつか突っ込みどころは有るものの、共演の森山未來さんの演技も良かったし、楽しく見れて最後は優しい気持ちにしてくれる良作だと思う。女性にお勧め。


『パンドラム』
これだからB級SFファンは止められない!と言いたくなる良作(笑)。閉ざされた宇宙船の中で謎のエイリアンが次々と乗組員を殺していくという、ありふれてるにも程が有る基本設定ながら、その上に独自のユニークな設定をいくつか乗せ、最後まで飽きずに楽しめるSFとして成功してる作品。主演は『3時10分、決断のとき』で印象的な悪役を演じたベン・フォスター。彼は『30デイズ・ナイト』でも印象的だったし、個人的に今後要チェック俳優の一人。


『パリより愛を込めて』
映画で一番好きなジャンル「バディムービー」で有りながら、しかも主演が好きな俳優『ジョントラボルタ』という反則な映画(笑)。公開前から楽しみにしてました。でも残念ながら、一本の映画としては凡作。それなりに面白いんだけど、ジョントラボルタが前に出すぎてて、バディムービーとしての面白さがいまひとつ。でもそれは役者の問題では無く、脚本の作りこみがイマイチなせいだという印象が強いかな。


『チルドレン』
最近ずっとはまっている作家『伊坂幸太郎』さんの同名小説を映画化した物。長い本編を尺に収める為のアレンジも上手く、なかなか面白い映画になってると思う。そして何より、原作でずば抜けて魅力的だった「陣内」を演じる『大森南朋』さんが素晴らしい。素晴らしすぎる。陣内のイメージ通りで物凄く良かったです。でも原作ファンとしてはライヴのシーンが描かれて無かったのが残念。あそこが一番カッコ良いのになぁ。あと、原作には無かったオリジナルキャラとして小西真奈美さんが美春という女性を演じてるんですが、このキャラの存在でストーリーの焦点がボヤけてしまったのが残念。


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Category: 映画