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『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を見た感想

監督:ギャヴィン・フッド
出演:ヒュー・ジャックマン / リーヴ・シュレイバー



有名なアメコミのレーベル「マーベル」の人気シリーズ「X-MEN」の中でも特に人気の高いキャラクター「ウルヴァリン」を主人公にしたスピンオフ作品。
自分は「X-MEN」シリーズの1と2を劇場で見てるんですが、正直あまり面白いと思わなかったんですよねぇ。
でも今回のウルヴァリンは予告が面白そうだったので劇場で観賞する事に。


ストーリーは「X-MEN」の1作目よりも以前の話で、いかにして「ウルヴァリン」が誕生したのかを描いています。
今回、監督は『ツォツィ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した南アフリカ出身のギャヴィン・フッドって方を抜擢し、主演のヒュー・ジャックマンはプロデュースも手がけたそうですね。
「X-MEN」シリーズは超人達の激しいアクションを主軸にしつつも異能力者であるミュータント(X-MEN達)の苦悩や葛藤を描いていましたが、今回の『ウルヴァリン』ではそういうドラマとしての側面はかなり薄く、テンポの良いストーリー展開とカッコ良いアクションにかなりの比重を置いて描いてる感じ。

個人的には「X-MEN」シリーズより面白かったです。
やっぱりこういう作品は下手にドラマを描こうとせず、スピーディな展開と爽快なアクションに徹した方が面白い。
逆にこういうアメコミ物でドラマを描くなら『バットマン:ダークナイト』や『ウォッチメン』ぐらい緻密かつ重厚な作りにしないと、言い訳程度に薄っぺらいドラマをくっ付けた中途半端なアクション映画になってしまうと思う。


既に続編も決定し、今度は日本が舞台になるって話ですね。
「X-MEN」はもう見るつもりは無いですが、ウルヴァリンを主役に据えた今回の作品の続編なら楽しみです。

また、今回の敵『デッドプール』を主役にしたスピンオフ作品『Deadpool』も予定されているとか。
あんなのどうやって主役にするんだ、、、、とか思ったんですが、ネットで調べるとちゃんと彼が主役の漫画はあるみたいですね。
ん~、、、、まぁあの日本刀を使ったアクションはカッコイイ演出になるだろうし、映画になったら見てみたいかも(笑)。


ただの馬鹿アクション映画(褒め言葉)なのであまり語る事はありませんが、この手のアクション映画が好きな方にはオススメ。

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Category: 映画