MILLION MIRRORS-blog-

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16ブロック

最初は全く気にしていない作品だったんだけど、有名俳優主演のわりにあまりヒットせず話題にもなっていない作品なのに、ネット上では比較的大人の人達からの評価が凄く良かったので劇場へ観に行くことに。

yahooの映画サイトで見た感想に「若者に媚びへつらうために未熟なアイドルばかり起用する我が国の映画界とは大違いである」「中の上を狙って中の上を射た映画」「小粒でもピリリと辛い作品」とあったのだけど、まさしくそういう作品でした。


ブルース・ウィリス演じる壮年の警官が、ある黒人犯罪物(モス・デフ)をわずか16ブロック先の裁判所へ輸送する事を命じられるのだけど、そこへ何故か同じニューヨーク市警からの邪魔が入り、ニューヨーク中の警官から2人は命を狙われるハメに、、、って感じのストーリー。

基本はアクション映画なんだけど過剰な描写はほとんど無く、分かりやすくスピーディな展開と主演クラスの役者達の演技が凄く良かったです。
まずはブルース・ウィリスがいい味出してますねー。
今まで彼が演じる事の多かったスーパーマンタイプでは無く、アル中気味で足が悪く、お腹も出ててまるで覇気の無い壮年の警官をなかなか上手く演じています。
悪役を演じるのは色々なアクション映画で顔を見るデヴィッド・モース。
自分や友人達の間では「テリーマン」(キンニクマンのね)と呼ばれてた役者さん(笑)。
彼、「交渉人」等の作品で大柄で無骨な特殊部隊員を演じてたイメージが強かったんですけど、何時の間にか老けましたねぇ。
それが凄く「味」になってました。彼もなかなかのバイプレイヤーですよね。

そして、モス・デフ演じる喋り方に癖のある黒人犯罪者がいい味出してました。
最初はウザいんだけど(笑)、それがどんどん良いキャラになって行く。


緊迫感のあるアクション主体で話が進んでいくのだけど、その中で徐々にキャラ達のバックグラウンドが見えて来て、それらがかなり作りこまれた設定になってるのも良かった。
尊敬される職業に居ながら半ば人生を放棄している警官と、悲惨な幼少時代を送り犯罪者として収容されているものの、これからの人生を前向きに切り開こうとしている黒人青年の間に芽生えて行く友情も、さらりとした表現で凄く良かったです。
そして彼らを追い詰める悪役(モース)の背景が分かるシーンも良かったなぁ。


映画好きな「大人」にはかなりオススメな作品。

- 2 Comments

あきら  

[きちゃったっっ
( ̄w ̄) ぷっ

へぇーこんな楽しいコトもしてるんですねっっ
コレすごいかっこいいですな!!!


色:9900CC]色付きの文字[/色]

2006/10/30 (Mon) 09:26 | EDIT | REPLY |   

秋  

いらっしゃいましー(^ω^)
前は日記を書いてたんですけど、最近ブログに変えてみました。

このテンプレート、なかなかカッコいいですよね。

2006/10/30 (Mon) 16:22 | EDIT | REPLY |   

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