MILLION MIRRORS-blog-

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『THE OUTSIDER』観戦

数日前の話(3/15)になりますが、職場の方2人と一緒に『THE OUTSIDER』を観に行って来ました。
http://www.rings.co.jp/outsider_special_result_0315.html



凄く簡単に説明すると、全国の喧嘩自慢の不良を集めて総合格闘技のルールで試合をしてもらおう…みたいなイベント。
3月15日に開催されたのは第5回目だった様なんですが、1~4回で目だった選手を集めてマッチメイクをしたスペシャル大会だったみたいです。


伝説の不良だの××会×代目総長だの…まぁ、ほんとに見た目は「悪そうだなぁ…」って印象の選手が多かったですが、でもはっきり言って本当の意味での格闘技「素人」はほとんど居なかったんじゃないかな?

たぶん、今までの大会で良い試合をした選手を集めたスペシャル大会だった事も理由だと思うんですが、動きを見ると「ああ、ちゃんと練習してるね」と思わせる選手が多かったです。
実際、プロ格闘家として活動されてる方も数名出場されてたみたいですし。
もちろん、大振りパンチを連続打ち→間合いでパンチを使い分けられないので距離が詰まる→相手に組み付く→とりあえずヘッドロック→双方とも投げも崩しも出来ず、もつれ合いながらグラウンド状態へ…
みたいな素人丸出しの人も結構居ましたが(笑)

とりあえず端的に言うと面白かったです。
過去に何度か書いてますが、自分はK-1がK-1になる前の『格闘技オリンピック』や『US大山空手vs正道空手』の頃から生観戦してましたし、全日本キックや極真空手の大会も観に行ってた程、格闘技オタクなので(笑)。

こう…プロ同士の研ぎ澄まされた緊張感とは違った、ちょっと他流試合的な雰囲気が良かったです。
(初期のK-1もそういう雰囲気があって良かったね。)

あまり面白く無かったのは、素人同士の喧嘩でも無いし、かと言って格闘技としては技術が未熟という中途半端なレベルの選手同士の試合。
あとは、明らかに演出として最初から予定されてた風にしか見えない取り巻きの乱入。
あれは興覚めなので辞めて欲しいなぁ。
だって…本当に観客席の応援団がなだれ込もうとした時は、しっかりセキュリティに止められてましたからね(笑)。


あと、映画『クローズ ZERO2』とのコラボイベントっていう側面もあったらしく、大会途中で『クローズ2』の監督や出演俳優がリング上で前田日明さんと対談するコーナーがあったんですが、それもちょっと…。
自分も一応リングに上がった事のある人間なので、あの場所に立つ前にはどれだけの苦労を重ね、そしてどのくらいの緊張と恐怖の中であの場に向かっていてるのか想像してしまうんですよねぇ。
だから試合に関係無い人には気軽にリングに上がって欲しくない。
まぁ、監督さんや俳優さんもその辺りは分かってるだろうし、大人の事情で仕方ないのは理解出来るんですけどね。


個人的に気になった選手は、第11試合の『学コング』さんと第22試合の『秀虎』さん。
学コング選手はまだまだ技術的には粗いものの、身体能力の高さを感じさせる切れのある動きが良かったです。
あのパンチは喰らいたく無いなぁ…(笑)
今度はセミプロやプロのしっかりとした技術のある選手相手の試合が観てみたい。

秀虎選手は完全にプロの動きでしたね。
バランス良いし、しっかり練習してる事を感じさせる動きと体付きでした。
…って思って調べたら、彼はプロとして既に試合もこなしてる様で。
うーん、そういう人が出てるのはどうなんだろう。
まぁ、まだブレイクして無い選手に脚光を浴びるチャンスを作ってあげるっていう点では良いのかなぁ。


なかなか面白かったので、また機会が有れば会場に足を運ぶつもりです。
今度は入り口のボディチェックで止められない様に、大きなバックルとか付いて無いベルトして行かなきゃ…(笑)

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Category: 格闘技