MILLION MIRRORS-blog-

自作のイラストや漫画、映画の感想等が中心です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヴァンパイア映画

mixiで自分に指定して頂いた「ヴァンパイア映画」バトンの答えに少し追加した物です。

◆最近思う【ヴァンパイア映画】
「これ、ヴァンパイアである必要無いじゃん、、」ってのが多い。
未来永劫に闇を漂う運命の悲哀や哀愁が欲しい。
美しくて哀しく無いと認めません。「ブレイド」程に突き抜けてれば許します。

個人的には「VAMPIRE」って言い方で一括りにするより、「Bloodsucker」とか「NoLife King」「Nosferatu」って呼び方(分類の仕方)の方が好き。


◆この【ヴァンパイア映画】には感動!!

○ヴァンパイア役がとにかくカッコ良かった作品。

「フライトナイト」(1985年/米)
作品はコメディタッチなんだけど、クリス・サランドン演じるヴァンパイアのダンドリッジが異様に艶っぽい。
流石、あの歴史に残る名作「狼たちの午後」でアル・パチーノの「妻」を演じてアカデミー助演賞候補になっただけはある(笑)。
ダンドリッジが小指の爪で階段の手すりを削りながら現れ主人公のかざした十字架を握りつぶすシーンは、マイ「ヴァンパイア映画の名シーン」1位。
痺れます、マジで。
当時の自分はこの時の台詞から「何故ヴァンパイアは十字架を恐れるのか?」を真剣に考えてある設定を思いついたんだけど、後に心理学を独学で勉強してたらフロイトが全く同じ事言っててビックリした(笑)。

「ドラキュリア」(2000年/米)
タイトルだけ観るとバカB級ホラーみたいだけど意外と良く出来た秀作で、後に「オペラ座の怪人」「トゥームレイダー2」等で少し(笑)有名になるジェラルド・バトラー演じるヴァンパイアがカッコ良すぎ。惚れました。
特に、DVDの特典映像として収録されているカメラテストの時の演技のバトラーさん、マジでヤバイです。
自分が観てきた全てのヴァンパア映画の中で「セクシー」な度合いは、このカメラテストの時のジェラルド・バトラーがナンバー1。
この作品の中で描かれるドラキュラ誕生秘話も凄く面白い設定で、映像特典に収録されてるドラキュラの慟哭シーンでの、キリストに対する複雑な愛憎を感じさせる台詞は凄く良かったです。

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」(1994年/米)
トム・クルーズ主演、ブラット・ピット、アントニオ・バンデラス、クリスチャン・スレイター共演の問答無用な感じの超大作。
素直に楽しめる娯楽大作として完成度高いし、トムの演じるヴァンパイア「レスタト」はかなりカッコ良い。
劇場で2回観た(笑)。


○映像が美しいヴァンパイア映画

「ニア・ダーク」(1987年/米)
巨匠ジョン・カーペンターが、自らの手によるヴァンパイア映画「ヴァンパイア・最後の聖戦」のパンフレットの中で、あの歴史に残るホラームービーである「吸血鬼ドラキュラ」(クリストファー・リー)と並べて絶賛していた作品。
とにかく映像と雰囲気が綺麗。
そして、ランス・ヘンリクセン演じるヴァンパアのラストが渋くて泣ける。
扇情的な「泣いてね!」演出は皆無なのに、少ない台詞と哀愁漂う表情でヴァンパイアの悲哀を見せてくれます。めっちゃ泣いた。
ラストの安易なオチ等、色々と問題はあるけど、この映画を観ずしてヴァンパイア映画は語れないってぐらい名作。

「ヴァージニア」(1993年/英)
誰でも知ってる作家エドガー・アラン・ポー原作を日本人の女性監督が映像化した、ひたすら耽美で美しいヴァンパイア作品。
昔大好きで主演作品を見倒してたジュリアン・サンズ演じるヴァンパイアがひたすら綺麗で耽美。
白いシーツの舞う中で美しく映える流血の描き方とか、繊細でエロティックな表現は男には撮れない絵だなぁ、、って感じ。

「ドラキュラ」(1992年/米)
超巨匠フランシス・フォード・コッポラの大作。
個人的にゲイリー・オールドマン演じるヴァンパイアはイマイチだったし、この頃のキアヌの薄っぺら極まりない演技も駄目駄目な作品。
ゲイリー・オールドマンって演技上手いし狂人や怪人を演じるのも手馴れたものだけど、その巧さ故にドラキュラの悲哀があまり出てなかった感じ。
でも衣装等、美術が良くて雰囲気は好き。


○アクション映画系ヴァンパイアムービー

「ブレイド」(1998年/米)
知らない人は俺と友達にはなれません(笑)。
とにかくアクションがカッコ良く、あのウェズリー・スナイプスがカッコ良く見えてしまう程に演出の切れ味が冴えています。
「2」「3」と、シリーズを重ねる事に腐って行きますが、、。

「ヴァンパイア・最期の聖戦」(1998年/米)
カルト的巨匠ジョン・カーペンターのホラーアクション映画。
ヴァンパイアはカッコいいし、アクションもなかなか良い感じ。ややグロいのはカーペンターだから仕方ない(笑)。

「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(1996年/米)
大好きな監督の一人であるロバート・ロドリゲスの手による大好きなヴァンパイアムービーの一つです。
ゲッコー兄弟が馬鹿過ぎてカッコいいし、ハーベイ・カイテルも良い味出してます。役を楽しんでる雰囲気がする。
「2」「3」はキャストを見て楽しむだけの作品ですけど(笑)。

「ロスト・ボーイ」(1987年/米)
いわゆるティーンホラーの走りの様な作品。
最近すっかり人気者になってしまったキーファー・サザーランドがヴァンパア役。
コメディタッチなんだけど、なかなか楽しめる作品。


◆直感的【ヴァンパイア映画】

「VAMPIRE HUNTER D」(2000年/日)
海外のヴァンパイアムービーの傑作達と比べても何ら遜色の無い傑作。凄く好き。
昔から川尻監督の作品のファンだったけど、これは間違いなく最高傑作。
大友さんや宮崎さんに比べて評価がまるで低いのが納得行かない。
海外で褒められてからでないと自国の作品を評価しようとしない日本の映画評論家の大半は死んだ方が良いと思います。はい。


◆こんな【ヴァンパイア映画】は嫌だ!

「アンダー・ワールド」(2003年/米)
技術と予算の使い方を間違った映画。
ヴァンパイアがウェアウルフより遥かに弱く描かれててムカツキまくり(笑)。
監督は川尻さんの「VAMPIRE HUNTER D」のファンらしいんだけど、素直にDを実写化した方が良かったような。
さらに「2」は観てるのが苦痛な程酷い映画だった、、、。

「ヴァン・ヘルシング」(2004年/米)
製作決定の時から楽しみにしてたのに、見事に期待を裏切ってくれた作品。
空を飛ぶモジモジ君とか、ヴァンパイア映画を愛する人間には泣ける程酷いシーン満載。
大昔のファミコンのRPGみたいなストーリー展開には無想転生しそうになりました(笑)。

「咬みつきたい」(1991年/日)
ヴァンパイア映画ならどんなにクソ映画でも鑑賞してる自分の中で、記憶に刻み込まれる程酷かったヴァンパイア映画。
監督は「DEATH NOTE」を手がける等、今や大人気の金子修介さん。当時は無名だった様な。
それにしても緒形拳さん、仕事選ぼうよ、、、。


◆この世界に【ヴァンパイア映画】がなかったら(いなかったら)?

多分、こんな映画オタクになって無かったと思います。
幼少の頃、教育が厳しくて夜は何時も8~9時頃に寝てたんだけど、年に1週間程度だけ帰ってくる父と一緒に夜遅くまでテレビで映画を観るのが好きでした。
父は正月とお盆しか帰って来なかったので、時期的に夜遅くまで起きてるのが許されてたので。
そこで目にした白黒映画「吸血鬼ドラキュラ」のクリストファー・リーの怖さと、怖いだけで無い悲しさみたいな雰囲気に惹かれてそこからヴァンパイア物と映画にのめり込んで行きました。
八重歯があるせいで小学校の時から「ドラキュラ」「ヴァンパイア」とか呼ばれてた事は関係ありません(笑)。

- 0 Comments

Leave a comment

You may also like

Category: スポンサー広告

You may also like

Category: 映画
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。