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自作のイラストや漫画、映画の感想等が中心です。

最近見た映画色々の感想・28

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最近見た映画の中から一部作品を抜粋しての感想です。
ほとんとが劇場で見た物ですが、BDやDVDで見た物も一部混ざってます。



■BLAME!
2017年日本映画。日本公開は2017/05/20。
監督:瀬下寛之 出演:櫻井孝宏/花澤香菜


弐瓶勉さんのSF漫画をCGアニメ化した映画。映像や音が凄く良く、原作の一部を切り取りコンパクトで分かり易いアクションにまとめてる脚本も◎。位置関係や動きの分かり難い一部カット割りが残念だけど、原作を知らなくても楽しめる完成度の高い佳作。続編作って欲しい。





■皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
2015年イタリア映画。日本公開は2017/05/20。
監督:ガブリエーレ・マイネッティ 出演:クラウディオ・サンタマリア/ルカ・マリネッリ


偶然超人的な力を得た利己的で粗暴なチンピラが日本のアニメ「鋼鉄ジーグ」が好きな心の壊れた女性と出会い、男の事をジーグだと信じる彼女を守る為にヒーローとして生きる努力を始めるって話。地味で低予算丸出しのチープな画面だけど、『アメイジング・スパイダーマン2』や『オッド・トーマス』の様に「能力ではなく行動でヒーローになる」話が好きな人は必見こんなん泣くわ!





■メッセージ
2016年アメリカ映画。日本公開は2017/05/19。
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ 出演:エイミー・アダムス/ジェレミー・レナー/フォレスト・ウィテカー


『ボーダーライン』『複製された男 』『プリズナーズ』と、今のところ撮る映画が全部傑作なドゥニ・ビルヌーブのSFって事で、製作が決まった時から楽しみにしてた作品。自分の中で90年代SFの最高傑作は『コンタクト』と『ガタカ』なんだけど、コンタクトに勝るとも劣らないって感じの傑作でした。ドゥニ・ビルヌーブの不穏な雰囲気の作り方とか、複数のピースを滑らかに一本のラインにくみ上げる構成力って本当に凄いと思う。「宇宙人との遭遇」という非日常的な状況下で「人生」を描いた傑作。ヴィルヌーヴの次回作はSF映画で一番好きな『ブレードランナー』の続編なので、もう楽しみで仕方ない。





■ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス
2017年アメリカ映画。日本公開は2017/05/12。
監督:ジェームズ・ガン 出演:クリス・プラット/ゾーイ・サルダナ/デイヴ・バウティスタ/マイケル・ルーカー/カート・ラッセル/シルヴェスター・スタローン


マーベルコミックのヒーロー達を描くマーベル・シネマティック・ユニバースに連なる作品の中でもコメディ色強めで異色な作品だった前回は最高に面白かったけど、今回はさらに最高オブ最高です。泣いた。 ヨンドゥがかっこ良過ぎて泣く。マーベル映画を見たことが無い人でも楽しめる作品なので、前作と今作を連続で見ましょう!唯一不満だったのは字幕のクソ意訳かな。マーベル作品はホントに多い。ディズニー配給だし仕方ないのは分かるんだけど、「分かりやすく」を優先しすぎてキャラの性格やストーリー展開に影響しちゃう様な意訳が結構あるんだよねぇ。某シーンの「watch out」を「大丈夫か?」って訳してるのとか。事後に「気をつけろ」って言ってるから笑えるボケシーンだし、あそこで気遣いを見せないからリフトアップのシーンがさらに良くなるのに。あと、某シーンの女性はエージェント・メイ役のミン・ナだと思ったんだけど、ネットで調べても全く名前が出てこない。自分の勘違いなのかなぁ。





■美女と野獣
2017年アメリカ映画。日本公開は2017/04/21。
監督:ビル・コンドン 出演:エマ・ワトソン/ダン・スティーヴンス/ルーク・エヴァンス


ティーポットが歌が巧過ぎ(笑)。この作品と同じく近年実写映画化された『シンデレラ』も同様だけど、ほとんどの観客が鑑賞前にストーリーを知ってるのに、それでも感動させる物語に仕上げてるのが流石ディズニー。感情変化の急激さ等気になる部分もあるけど、脚本も美術も音楽も全ての完成度が高いミュージカル。声でケヴィン・クラインやユアン・マクレガーが出演してるのには気が付かなかった。





■グレートウォール
2016年アメリカ/中国映画。日本公開は2017/04/14。
監督:チャン・イーモウ 出演:マット・デイモン/ジン・ティエン/ウィレム・デフォー/アンディ・ラウ


中国企業に買収されたレジェンダリー・ピクチャーズがさっそく製作した中国万歳映画。設定もストーリー展開も馬鹿全開(褒め言葉)で、ワールドウォーZを思わせるモンスターの群れとの戦いはテンション上がる。ジン・ティエン演じるリン将軍が美人だし飛行部隊はかっこいいし、スターシップトゥルーパーズみたい馬鹿映画(褒め言葉)が好きな人なら楽しめる作品。今後もこういう映画増えて行くんだろうな、、、。





■ゴースト・イン・ザ・シェル
2017年アメリカ映画。日本公開は2017/04/07。
監督:ルパート・サンダーズ 出演:スカーレット・ヨハンソン/ビートたけし/マイケル・カルメン・ピット


士郎正宗さんの漫画『攻殻機動隊』を押井守監督がアニメ化した『GHOST IN THE SHELL』をベースに、大金を投じてハリウッドで実写映画化した作品。公開前からいわゆる「ホワイトウオッシュ」問題で叩かれまくり、北米では興行的にも大惨敗したのだそうで。でも自分は結構好き。原作を分かりやすいアクション映画にアレンジしつつも、原作に有った印象的なシーンのいくつかを再現して見せた画は悪くなかった。それに、ちゃんとこの作品を見れば主役の「少佐」が「草薙素子」でありながらも東洋人ではない理由もきちんと説明されてるし、作品が面白ければ主役を演じる人種は誰でもいいと思うんだけどねぇ。





■ハードコア
2016年ロシア/アメリカ映画。日本公開は2017/04/01。
監督:イリヤ・ナイシュラー 出演:シャールト・コプリー/ダニーラ・コズロフスキー


『ウォンテッド』『リンカーン/秘密の書』等のアクション映画で知られるロシアのティムール・ベクマンベトフ監督が製作した完全一人称視点のバイオレンスアクション。いやぁ、最高ですわ。最初の数分は画面酔いしそうになるけど、怒涛のアクションシーンを見てるだけで最後まで飽きずに楽しめる作品。いったどうやって撮影したのか想像できない様なカットが数多くてそれを見てるだけで面白いんだけど、「シャールト・コプリー祭り」になるストーリー展開のちょっとしたヒネりも良かった。ロック様とカール・アーバン主演の『ドゥーム』でも同様のFPSの様な一人称視点のシーンがあったけど、今後もこういう見せ方の作品が出てきて欲しい。





■キングコング: 髑髏島の巨神
2017年アメリカ映画。日本公開は2017/03/25。
監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ 出演:トム・ヒドルストン/サミュエル・L・ジャクソン/ジョン・グッドマン/ジン・ティエン


最高でした。過去作品とは違った怪獣大バトル映画で、オマージュやテーマや人間とコングとの関係等、色々な要素の描き方のバランスが過不足無く丁度良い感じなのが◎。日本のアニメやゲームを愛してると公言する監督が散りばめたオマージュを探すのも楽しい。映画を見てスカっとした気分になりたい人やアクション映画好きな人は必見だし、こういう映画は劇場で見なきゃ駄目ですよ!大好きなアーティストの一人であるミヤビさんがちょい役で出てたんだけど、結構印象的で良かった。エンドクレジット後にテンション爆上がりのオマケ映像があるので注意。





■パッセンジャー
2016年アメリカ映画。日本公開は2017/03/24。
監督:モルテン・ティルドゥム 出演:ジェニファー・ローレンス/クリス・プラット/ローレンス・フィッシュバーン/アンディ・ガルシア


「予想と違ってた」って感想をよく目にするけど、自分も同感。捻りのある脚本を期待してたんだけど、『インターステラー』的なのを期待してたら『タイタニック』でしたって感じ。それなりに面白いし、綺麗な映像と現実と地続きな印象を受けるSFガジェットのデザインとかは凄く良かったけど。クリス・プラットのお尻を見たい人にはおススメ(笑)。






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