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「モンスター・ハウス」

製作 スティーブン・スピルバーグ / ロバート・ゼメキス
監督 ギル・キーナン



娯楽SFの傑作の一つ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のコンビニよるフルCGアニメ。
一応、リアルタイムで「バック~」を見ている人間なんだけど、あの時の「これぞ娯楽映画!」っていう感動は今でも鮮明に覚えいます。
その後も「フォレストガンプ」「コンタクト」等のヒット作を監督して来たゼメキスの関わる久しぶりの話題作。
監督のギル・キーナンは大学を卒業した後に映画を撮っておらず、この作品が初監督らしいですね。
大御所2人が将来有望な新人にチャンスを与えた感じなんでしょう。
監督が新人でもスピルバーグ&ゼメキスがプロデュースするなら大きく外す事は無いだろうと思って劇場へ観に行きました。



主人公は12歳の男の子。
彼の隣の家が実は何でも食べてしまうお化け屋敷である事が分かり、友人2人と一緒に退治に挑むって感じのお話。

完全に子供向けの「びっくりさせる」ホラー系映画なので、大人が真面目に語ると粗だらけ。
でも流石は看板コンビの製作だけあって、CGの凄さはいうまでも無いしメリハリのある展開とキャラ達の個性の付け方は見事。
「少年たちの冒険」をユーモラスに描いた作品で、自分の幼い頃を思い出しますね。
大人になるにつれ世界がどんどん狭くなって来るけど、幼い頃は近所に沢山の「冒険」場所があったもんなぁ。
自分は田舎に住んでたので特にそうでした。
近所でも有名な悪ガキみたいでしたけど(笑)。


余談。
冒頭、空を舞う一枚の落ち葉をカメラが追って行き物語の導入部分へ入って行くのは、やっぱりゼメキス監督「フォレストガンプ」のパロディなのかな?
あと、屋敷の某シーンで少女を襲った鉄管はスピルバーグの「宇宙戦争」を連想させますね。
ひょっとして「バック~」のパロディシーンもあったのかもしれないけど、それは気付きませんでした。
ネバークラッカー(意地悪な爺さん)が「ロード・オブ・ザ・リングス」のゴラムそっくりなのは、、、ただの偶然なんだろうけど(笑)。



特別面白い作品だとは言わないけど、素直に楽しめる良作だと思います。
ピクサーの作品や「スタンド・バイ・ミー」「グーニーズ」「ロストボーイ」等好きな人にはオススメ。

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Category: 映画