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『John Wick』(ジョン・ウィック)を見た感想。

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監督:チャド・スタエルスキ 出演:キアヌ・リーブス/ミカエル・ニクビスト/ウィレム・デフォー/ジョン・レグイザモ

キアヌ・リーブス主演最新作。
物凄く評判が良く「キアヌ復活」と賞賛されている作品。
日本公開日がまだ決まってないので、待ちきれずに輸入版DVDで鑑賞。

妻を亡くし失意の底に居る元殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の元に、妻からの最後の贈り物である子犬が届く。
その犬に「デイジー」と名づけ、少しずつ心を癒していくジョンだったが、ある日、ロシア系マフィアに襲われ愛車を盗まれた上にデイジーを殺されてしまう。
妻との結婚を機に引退していたジョンだったが、復讐の為に再び銃を取る事に、、、。


最高でした。
ストーリーはシンプル極まりない復讐の話なんだけど、とにかくアクションがカッコ良い。
この作品の中で繰り広げられるちょっと変わったアクションの見せ方が「ガン・フー」と名づけられているらしく、クンフーとガンアクションを組み合わせた様な動きになってます。
その「ガン・フー」は『ザ・レイド』風の「相手の動きを一瞬止めてから致命傷を与える」近接格闘に至近距離ヘッドショット連発を足した様な容赦の無い動きで、それを駆使しながらキアヌが次々とヘッドショットを繰り返す様が強烈にカッコ良くて痺れます。
あの人気カルト映画『リベリオン』の「ガンカタ」の動きを、少しだけリアルにした感じでイメージしてもらえば近いかも。

そのアクションの見せ方も、流行りの接写&細かいカット割りの連続で見せるのでは無く、やや引きのショットでアクションの流れをきちんと全部見せてるのが良いんだよなぁ。
アクションの90%は本人がやったらしいので、こういう見せ方が可能なんでしょうね。

そして潔くアクションを見せる事だけに徹したタイトな編集も良いし、画面全体の色合いもクールで良かった。
『リベリオン』『ザ・レイド』etcが好きな方は必見の作品です。

日本での公開日はまだ決まってない様ですが、決まったらまた劇場で見るのが楽しみ。



※追記
面白かったので色々調べたんだけど、監督のチャド・スタエルスキはマトリックスでスタント振付師やってた人らしい。
初監督作がこれって凄いな。 制作のベイジル・イバニクはエクスペンダブルズ1~3やザ・タウンの制作者。
なんとなく納得の組み合わせ。双方の良いトコ出たんだろうな~。

共演のウィレム・デフォーは最近ケビン・ベーコン化して来た印象が。
K・ベーコンの職業はK・ベーコンで、常にK・ベーコン業を淡々とこなすプロ(笑)。
W・デフォー業の最高の仕事は処刑人。

同じく共演のジョン・レグイザモって太ったけど、エグゼクティブ・デシジョンの頃から老けないな(笑)。
なぜか彼はイケメン役で出てる事が結構有って、当時付き合ってた彼女が「またイケメン役だ!なんで?あっちではこの顔がイケメンなの?」って大ウケしてました(笑)。

3 Comments

毒忍  

No title

Kベーコンはあの爬虫類っぽいぬめっとした感じが苦手なんだけど、フォロイングってTVドラマでの病んでる感じはなかなかよかったw

2015/03/05 (Thu) 12:31 | EDIT | REPLY |   

秋(管理人)  

No title

ジュラシックパークで言えば、群れでティラノザウルスを倒してしまう素早くて狡賢い二足歩行型の恐竜って感じだよね。
強酸の唾液をピュって吹き付けて来そうなイメージw

2015/03/05 (Thu) 17:33 | EDIT | REPLY |   

毒忍  

No title

凄く的確な例えにワロタwww

2015/03/06 (Fri) 09:14 | EDIT | REPLY |   

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Category: 映画