MILLION MIRRORS-blog-

自作のイラストや漫画、映画の感想等が中心です。

「エラゴン・遺志を継ぐ者 」

人気ファンタジー小説を映画化した三部作の第一弾。
「絶対ク○映画だろうなぁ、、」と思いつつも、脇を固めるジェレミー・アイアンズ、ロバート・カーライル、ジョン・マルコビッチという豪華俳優陣に釣られ劇場へ(笑)。
特に、予告を見たときにロバーート・カーライルが悪役の魔法使いみたいな雰囲気だったので、彼を見れるだけで良いや、、って感じでした。


ストーリーはまぁ、無いも同然。
悪の王が支配する世界で、ある事が引き金になり農家の少年がドラゴンのマスター「ドラゴン・ライダー」となり、世界の為に戦う事になる、、、って感じ。


「ロード・オブ・ザ・リングス」のスケール感には程遠いし「ナルニア」程にCGが凄いワケでも無いく、「ラビリンス」「ダーク・クルスタル」「ストーリーテラー」etcの過去の名作ファンタジー程に世界感を味わえる作品でも無い。
映画としての出来は正直言って2流だと思います。
話の展開がブツ斬りにしたエピソードを繋げ合わせただけな印象で無意味に展開が早く、そのくせ脚本の作りこみが下手で変な所で間延びした印象の展開をしたりする。
ドトメに、魅力的な実力派俳優3人の良さや演技力を見れるようなシーンも皆無。


んが、、、。
昔からファンタジー映画が好きな自分みたいな人間には「ドラゴンってやっぱり怖ぇぇぇ」「シェイド、かっこいいなぁ」で充分でした(笑)。
ドラゴンと闇のドラゴン(?)の戦いもなかなかカッコ良かったし。
この作品のドラゴンってほとんどワイバーンって感じだけど、空から敵の兵士を炎で一掃するシーンとかカッコ良かったです。

ちょっと脱線。
ちなみに、自分的にはこういう映画で一番カッコ良いと思ったドラゴンは「ドラゴンハート」(1996) のドラゴンです。
次点は「ドラゴンスレイヤー」(1981) のか「ダンジョン&ドラゴン」(2000)の。
魔王系だと圧倒的にトム・クルーズ主演の「レジェンド/光と闇の伝説 」(1985)の「いかにも悪魔!」って感じの魔王。
活劇系だと「キング・オブ・デストロイヤー」(1984) か「ウィロー」(1988) 。
ダイナメーションの神様レイ・ハリーハウゼンの「シンドバッド」シリーズも大好きだし、「レディ・ホーク」(1985) や「プリンセス・ブライド・ストーリー」(1987) も凄く好きです。

、、、ファンタジー映画についてしゃべるときりが無いので辞めますが、、、、。
上記のリストを観て幾つも「そうそう!自分も好きだった!」とか思い当たる方にはオススメな映画かな(笑)。

2 Comments

哀生龍  

また来年も、どうぞ宜しくお願いします!

>ストーリーはまぁ、無いも同然
>ドトメに、魅力的な実力派俳優の3人の良さや演技力を見れるようなシーンも皆無。
哀生龍も不満が多々残ってしまったのですが、次回は王のドラゴンも出てくるようなので、きっと見に行ってしまうと思います(笑)
ドラゴンは、見た目的には体毛のあるタイプより、体毛無しか鱗タイプのほうが好きなんですけど・・・

「ドラゴンハート」のドラゴンは、ショーン・コネリーが声を当ててましたよね?
渋くてカッコ良かったです!
ハリーハウゼンのダイナメーションも大好き♪
頑張れ! 骸骨戦士(笑)

2006/12/30 (Sat) 11:06 | EDIT | REPLY |   

秋  

観に行く前に拝見した哀生龍さんの感想通りでした。
話は、、、、ねぇ、、、。
でも自分もきっと続編行きます。マルコビッチがドラゴンに乗って暴れる所見たいでしすしねー(笑)。

そうです、ドラゴンハートのドラゴンはショーン・コネリーが声やってました。
しかも彼の顔に機械を取り付けて表情の動きまで似せてあるので、凄く渋い味出てましたよね。
当時の彼女と一緒に劇場で観たんですけど、彼女はドラゴンの死のシーンで号泣してました(笑)。

ガイコツ戦士、幼い頃の自分には衝撃的でしたねー。
同作品のヒドラとか青銅の巨人とかも。
いまみたいに何でもかんでもCGでリアルに再現してしまってる作品とは違った味がありましたよねー。

2006/12/30 (Sat) 11:35 | EDIT | REPLY |   

Leave a comment

You may also like

Category: 映画